堀の音楽夜話 2015年12月

アプリ堀の   音楽夜話  【ぷりくら2015/12月号掲載】

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芸術の秋も深まって来ましたね。皆さん、自分のアートな部分を表現する場はお持ちですか?ミュージシャンにとって最大の表現の場はライブです。音楽活動において最も輝ける瞬間なわけです。私も幾度となくライブをこなしてきました.・・・が、今回は逆に「これは輝けなかった」という思い出をいくつか語りたいと思います。

 まずは生まれて初めてのライブ。場所は地元の田舎の公民館。機材も寄せ集めの3級品ばかりでPAなんてあるわけもなく、サウンド的にそれは酷いものでした。お客さんは見るからに暇そうな知った顔の連中と「やかましい!」とクレームを言いに来た近所のおばさまだけという思い出したくもない地獄絵図でした。

 太秦映画村の中村座でライブをしたこともあります。消防法の関係で最初で最後のプレミアムライブだったらしいのですが大道芸を期待してやってきた方々からの「誰や?おまえら」という冷たい視線は今でも忘れられません。司会の方がちょんまげにタキシード姿だったのが印象的でした。あと、うどん屋でライブをした事も。うどんの芳醇なダシの香りがロック感をすべて削いでくれるというとんでもない雰囲気の中、うどんの湯気が演出のスモークのようにステージ上まで流れてきたのを覚えています。

 という事で世の中にはいろんな表現の場があるわけです。どんな場面でも自分の演奏ができるのが本物のミュージシャンです。皆さんもどんな現場でも自分を表現できるようになってくださいね!


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